高血圧薬

高血圧薬の種類

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高血圧薬として病院から処方される薬は、6種類あります。 その6種類とは、アンジオテンシンII受容体拮抗薬、ACE阻害薬、カルシウム拮抗薬、β遮断薬、α遮断薬、利尿薬で、それぞれ適応や禁忌を考慮して患者に処方されています。 例えば、糖尿病を持っている方には、アンジオテンシンII受容体拮抗薬、ACE阻害薬、カルシウム拮抗薬の中から処方されるのが一般的ですが、糖尿病でも妊娠している方には、アンジオテンシンII受容体拮抗薬、ACE阻害薬は使用できないのでカルシウム拮抗薬が処方されるでしょう。 高血圧薬は、始めは少量の単剤から処方され、定期的に血圧を測定しながら3ヶ月くらいで見直されます。 目標血圧を達成していた場合はそのまま単剤での処方になります。 目標に達していない場合は、同じ高血圧薬の増量や違う種類の高血圧薬への変更、または、違う種類の高血圧薬を追加して2剤併用になる場合もあります。 高血圧薬はその種類の違いで副作用も違いますし、一緒に飲んではいけない薬や摂取を控えたほうが良い食品などかありますので、自分がどの種類の高血圧薬を処方されているのかをきちんと知っていてください。 また、他の疾患で薬をもらっている場合には、診察の際に必ずその旨を医師に告げ、薬を確認してもらいましょう。 診察の際に自分が飲んでいる薬を持参して、医師に見てもらうのが一番確実です。 高血圧の治療では定期的に効果を測定するので、薬を飲んでいなくて効果が出なかった結果、薬が増量されることになる場合もありますので、きちんと指示されたとおりに高血圧薬を服用しましょう。

高血圧薬の副作用

高血圧薬

薬の効果とは切っても切り離せない副作用ですが、やはり高血圧薬にも副作用は存在します。 高血圧薬の副作用は、薬の種類によって主な症状が違ってきます。 高血圧薬には、アンジオテンシンII受容体拮抗薬、ACE阻害薬、カルシウム拮抗薬、β遮断薬、α遮断薬、利尿薬の6種類があり、それぞれ副作用の主な症状には次のようなものがあります。 アンジオテンシンII受容体拮抗薬の主な症状は、めまいや動悸です。 ACE阻害薬の主な症状は、空咳がでる、喉に違和感を感じる、味覚異常になることもあります。 カルシウム拮抗薬の主な症状は、赤ら顔になる、便秘、歯肉が腫れる、浮腫み、尿の量が増えたりします。 β遮断薬の主な症状は、倦怠感、手足が冷える、息切れがする、インポテンツになりやすくなることがあります。 α遮断薬の主な症状は、めまい、立ちくらみ、動悸、脱力感を感じることもあります。 利尿薬の主な症状は、低カリウム血症、脱水症状、糖尿病や通風、インポテンツになりやすくなることがあります。 それぞれの症状の発現や程度には個人差があるので、強く発現する人もいれば、ほとんど何も感じない人もいます。 高血圧薬は長期間服用することになるので、薬の処方時には、医師や薬剤師から副作用のこともしっかりと聞き、どのような症状が出たら副作用なのかを把握しておきましょう。 また、診察時に自分が今まで経験したことのある副作用を伝え、医師と相談することが賢明です。

 

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